猫にきびの治療法

猫の病気
タカシ
今回は、猫ニキビのお話です。猫ニキビって何?ですが、猫の顎の下にできる黒いブツブツの事です。原因は多々あるみたいですが、はっきりとした治療法もない病気です。それほど怖い病気ではありませんが、放っておくと皮膚がただれて重症化します。それでは、何をすれば良いか実体験を元に書いていきます。

猫ニキビ治療中のチロちゃん。病院に行って来ましたが、わざわざ行く程でもなかったので是非参考にしてください。

 猫ニキビの原因を調べよう

猫ニキビはなぜできるか?様々な原因がありますので、飼い猫のチェックをしてみましょう。

1、毛づくろいできない為

顎の下は、毛づくろいしにくいので上手に洗えていない場合に発症します。

2、食器などが不衛生な場合

ご飯の容器が洗っていなかったり、不衛生な場合、食器に菌が繁殖しています。その菌が猫に付着して発症します。

3、食器が合っていなくアレルギー反応を起こしている

プラスティックやステンレス、陶器などの種類によってアレルギーが出て発症する場合があります。

4、ストレス

ストレスにより免疫力が低下して発症します。

上記4点が主な原因です。何か一つでも当てはまると思いますのでチェックしてみてください。

ちなみに、わが家のチロちゃんは、1番の毛づくろいできていない為と思われます。

 猫ニキビはすぐには治りません

猫ニキビは、気づいたらニキビがあったという方が大半だと思います。普段から気にしてみていないので、発症してから時間が経っている場合が多いです。さらに厄介なのが、治るまで時間がかかるということです。

しかし、基本的に重症でなければ、飼い主が気づいた時点でしっかりケアをしていけば、それ以上悪くなることはないのでご安心ください。大事なのは原因を探って対処する事です。原因さえ解れば人間のニキビと一緒で対処できます。

皮膚がただれてしまっている時以外は病院に行く必要はないと思います。この辺りも人間と一緒で、ニキビで皮膚科に行くのは、酷くなったときか、お肌が気になる方だけだと思います。それ以外は自宅で治療可能です。

 猫ニキビの治療は、毎日石鹸で洗ってあげる

原因が解って対処しても、すぐに良くなりません。その為、悪化しないように石鹸で洗ってあげてください。

この場合の石鹸は、市販の石鹸で大丈夫です。洗うといっても、猫は水が嫌いなので濡れ布巾に石鹸を付けて洗います。

1、濡れ布巾をお湯で濡らして、良く絞ってから猫の顎の下に充てて下さい。ニキビ部分をふやけさせてあげてください。

2、ニキビ部分がふやけたら、石鹸を付けた布巾で軽くこすってあげてください。ゴシゴシすると余計に悪化します)

3、全部取ろうとせず、取れないのはそのままで大丈夫です。石鹸で洗ったら、先ほどの濡れ布巾で今度は、石鹸を綺麗に取ってあげてください。

4、最後に、顎の下が濡れていますので、乾いた布巾で乾拭きしてあげてください。

1~4を毎日1回繰り返してください。チロちゃんは2週間ほどですっきり綺麗になりました!注意点は無理に取ろうとすると、猫が嫌がるのと、赤くなって病気が悪化します。人間の顔を洗うのと一緒で、優しく撫でてあげる感じです。

 猫ニキビの治療薬はあまり効き目がなかったです

チロちゃんは初めて猫ニキビになったので、急いで病院に連れて行きました。先生曰く、「大した病気じゃないけど早く治したい場合」と言って塗り薬を処方してくれました。

ステロイド剤により、抗菌物質で菌を殺す作用があるみたいです。先生も「できたら使わない方が良いけど」と言っていました。最初の3日間くらいは使っていましたが、チロちゃんが気になって全部舐めてしまうので諦めました。塗り薬は猫にとって難しいタイプだと思います。ですので、4日目以降は毎日石鹸でお掃除してあげるだけの治療です。

 猫ニキビの治療法まとめ

猫ニキビのは原因が沢山あって、正確な治療法がない病気です。先ず、原因の調査をして、解らない場合は一つ一つ原因をつぶしていきましょう。食器を変えたり、ストレスの場合は、環境を変えてあげたり、よく遊んであげたり、または、毎日愛情を注いで撫でてあげたりです。基本は、人間のニキビ治療と同じで、清潔にしてあげれば治ります。

可愛い飼い猫が、顎の下の掃除ができないだけですので、綺麗に洗ってあげてください。人間の様に洗い方を覚えてはくれないので、定期的に見てあげてください。できやすい猫と、できにくい猫がいます。

その後は、2回ほど発症しましたが、早期に対処して洗ってあげてますので、2,3日で猫ニキビはなくなります。大事なのは、定期的に猫の体を心配してあげる事だと実感いたしました。良かったら参考にしてください。

それでは、ご覧いただきありがとうございます。